中部地方

観光旅行

親鸞・謙信から松平忠輝まで-歴史のまち上越を旅する

日本海に面し、関川沿いの平野部に市街地が広がる上越市は、古くから越後国府が置かれ栄えた場所です。中世には親鸞が越後国府に配流され、戦国大名として有名な上杉謙信が居城を構え、江戸時代には徳川家康の子・松平忠輝が高田の町を開きました。こうした歴...
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寺内町の面影が残る井波・城端を歩く

富山県の南部に位置する南砺市には、かつて一向一揆が盛んだった土地柄を反映し、大寺院と一体となって町割りが行われた寺内町の面影がよく残っています。善徳寺を中心に栄え「曳山祭」でも知られる越中の小京都・城端、瑞泉寺門前に木彫の作業場が並ぶ井波な...
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甲斐武田氏ゆかりの名所旧跡が集まる甲府の旅

富士山や南アルプスの山並みに囲まれた甲府盆地の上に広がる山梨県甲府市には、東京都心からも電車やマイカーで2時間で行ける絶好の観光スポットが集まっています。甲府市といえば、甲斐武田氏の居館があったことでも知られ、歴史的な建物や名所が今でも多く...
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