西名阪自動車道の料金、路線図、休憩施設、沿線の観光スポット
西名阪自動車道は、大阪府松原市から奈良県天理市へ至る、延長27.2キロメートルの高速自動車国道です。天理インターチェンジで名阪国道と、松原ジャンクションで阪和自動車道、近畿自動車道、阪神高速道路14号松原線と接続しています。
西名阪自動車道の料金
西名阪自動車道の主要インター間の料金(普通車の場合)は、次のとおりです。
なお、柏原ICはハーフインターチェンジであり、入口は松原方面のみ、出口は天理方面のみ利用できます。
区間 | 一般 | ETC |
---|---|---|
天理IC~郡山IC | 420円 | 270円 |
天理IC~法隆寺IC | 420円 | 420円 |
天理IC~香芝IC | 420円 | 420円 |
天理IC~藤井寺IC | 840円 | 840円 |
天理IC~(阪和道)松原IC | 840円 | 840円 |
(阪和道)松原IC~柏原IC | 420円 | 420円 |
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西名阪自動車道の休憩施設と路線図
西名阪自動車道のパーキングエリア(PA)、サービスエリア(SA)は次のとおりです。
香芝SA、天理PA
西名阪自動車道の路線図は次のとおりです。
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西名阪自動車道沿線の観光スポット
郡山城跡 郡山城跡は、奈良県大和郡山市にあった日本の城跡で、国史跡に指定されています。筒井順慶が築城し、後に豊臣秀吉の弟にあたる羽柴秀長が居城としました。続日本100名城や日本さくら名所100選にも選ばれています。最寄りのインターチェンジは大和まほろばスマートインターチェンジです。
法隆寺 法隆寺は、奈良県生駒郡斑鳩町にある聖徳宗の総本山で、釈迦如来が本尊です。聖徳太子が開基した現存する世界最古の木造建築として知られ、創建当時は斑鳩寺と呼ばれていました。最寄りのインターチェンジは法隆寺インターチェンジです。
誉田御廟山古墳 誉田御廟山古墳は、大阪府羽曳野市にある前方後円墳で、墳丘長は約425メートルと、仁徳天皇陵とされる大仙古墳に次ぐ第2位となっています。応神天皇陵に治定されています。最寄りのインターチェンジは藤井寺インターチェンジです。