鈴鹿山脈と琵琶湖をつなぐ歴史と自然のまち・東近江市の観光スポット

東近江市 観光旅行
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滋賀県東近江市は、鈴鹿山脈から琵琶湖に至る面積およそ388平方キロメートルの広いエリアにまたがるまちです。市の中央を愛知川が流れ、水と緑の豊かな自然に恵まれているほか、商人の町・五個荘、聖徳太子ゆかりの百済寺をはじめとして、歴史的なスポットも数多く存在しています。

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五個荘金堂の町並み

五個荘金堂の町並み

「五個荘金堂の町並み」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された、商家建築と農家建築の混在するなつかしい町並みです。近世には中山道が走る交通要衝の地であり、近江商人の活動が盛んでした。今でも白壁の美しい蔵屋敷や錦鯉が泳ぐ掘割の風景を見ることができます。

地区内にはNIPPONIAホテルとして営業中の近江商人・外村宇兵衛邸、国重要文化財の本堂をもつ浄土真宗の弘誓寺NHK『カムカムエヴリバディ』のロケ地となった大城神社などの見どころがあります。

五個荘金堂の町並み
■所在地:滋賀県東近江市‎五個荘金堂町
■電話番号:0748-24-5677(東近江市歴史文化振興課)
■公式サイト:
■交通アクセス:JR琵琶湖線「能登川駅」から近江鉄道・湖国バス(八日市駅行き)乗車10分、「金堂」バス停下車/名神高速道路「八日市インターチェンジ」から車で15分

太郎坊宮阿賀神社

太郎坊宮阿賀神社

太郎坊宮阿賀神社」は、市街地の西、天狗の太郎坊が住むといわれる赤神山に鎮座する神社です。欽明天皇の時代、聖徳太子がこの山に天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)を祀ったのがはじまりと伝えられ、中世には修験道場として栄えました。

急峻な崖地の上に本殿や拝殿、懸造りの舞台などの建物があり、これらは国登録有形文化財とされています。勝利と幸運の神として今も信仰が厚く、特に本殿前の「夫婦岩」はパワースポットとして知られます。

太郎坊宮阿賀神社
■所在地:滋賀県東近江市‎小脇町2247
■電話番号:0748-23-1341
■公式サイト:
■交通アクセス:近江鉄道万葉あかね線「太郎坊宮前駅」から徒歩20分/名神高速道路「八日市インターチェンジ」から車で10分

百済寺

百済寺

「百済寺(ひゃくさいじ)」は、西明寺、金剛輪寺とともに「湖東三山」のひとつに数えられる、鈴鹿山脈の西側にある天台宗の寺院です。推古天皇の時代、高句麗僧・慧慈とともにこの地を訪れた聖徳太子が霊木を見出し、立木のまま十一面観音を刻みこの寺を建てたとされています。

高い石垣に囲まれた境内は国史跡に指定されるとともに、織田信長の焼討ちを経て江戸時代の慶安3年(1650)再建された本堂や、堂内に安置される秘仏本尊の十一面観音は国重要文化財に指定されています。毎年の紅葉の時期には「湖東三山めぐり」で多くの観光客が訪れにぎわいます。

百済寺
■所在地:滋賀県東近江市‎百済寺町323
■電話番号:0749-46-1036
■公式サイト:
■交通アクセス:近江鉄道万葉あかね線「八日市駅」からちょこっとバス(愛東線北回り)乗車30分、「百済寺本坊前」バス停下車/名神高速道路「湖東三山スマートインターチェンジ」から車で10分

永源寺

永源寺

「永源寺」は、鈴鹿山脈から流れ出る愛知川(えちがわ)の上流にある臨済宗永源寺派の大本山です。南北朝時代の康安元年(1361)に近江守護の六角氏頼が開基し、最盛期には2千人の修行僧がいたといわれます。その後は戦乱で衰退するものの、江戸時代に仏頂国師により再興されました。

永源寺ダムに近いこの場所は秋の紅葉の名所として人気が高く、「世継ぎ観音」ともいわれる秘仏本尊の聖観音像は、子宝に恵まれるご利益があるとして信仰を集めています。

永源寺
■所在地:滋賀県東近江市‎永源寺高野町41
■電話番号:0748-27-0016
■公式サイト:
■交通アクセス:近江鉄道万葉あかね線「八日市駅」から近江鉄道バス(永源寺線)乗車35分、「永源寺前」バス停下車/名神高速道路「八日市インターチェンジ」から車で15分
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