札樽道の通行料金(均一区間含む)・休憩施設・路線図

2023年6月20日高速道路

札樽自動車道は、北海道小樽市から札幌市に至る延長38.3キロメートルの高速道路で、「札樽道」の略称があります。札幌ジャンクションで道央自動車道と、小樽ジャンクションで後志自動車道と接続しています。

札樽自動車道(さっそんじどうしゃどう)の休憩施設

札樽自動車道には金山パーキングエリアがあり、札樽自動車道唯一の休憩施設となっています。
このパーキングエリアにはトイレ、コンビニエンスストア(セイコーマート)、ドッグラン、自動販売機などがあります。
なお、ドッグランは冬季(12月~4月頃)の間は閉鎖予定となっています。

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札樽自動車道の路線図

札樽自動車道の路線図は上のとおりですが、東日本高速道路株式会社の『ドラぷら』などのサイトからより詳細に検索することが可能です。
ほかに休憩施設で配布しているドライバー向けの小冊子にも綴じ込まれています。

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札樽自動車道の通行料金

札樽自動車道の通行料金は変則的で、札幌西インターチェンジから道央自動車道札幌南インターチェンジ間は均一区間となっているほか、朝里や札幌西に本線料金所が設置されています。

小樽ICから
 札幌西ICまで 820円
 道央道札幌南ICまで 1,240円
 道央道江別西ICまで 1,560円
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札樽道沿線の観光スポット

札幌市時計台 北海道札幌市中央区にある旧札幌農学校演武場のことで、国重要文化財に指定されています。上部に時計塔が設置された白亜の建物で、多くの観光客が訪れる観光名所になっています。最寄りの出口は札幌北インターチェンジです。

小樽運河 北海道小樽市にある荷下ろしのための運河で、大正12年(1923)に完成しました。小樽インターチェンジが最寄りの出口です。時代を感じさせる石造倉庫群が連なり、ガス灯の光の中を散策することができます。小樽運河クルーズも人気のアトラクションです。

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